「 無にして空」&「このいのちあるかぎり」

⭐️矢持秀峰 15年前より 地方美術展
   出展を始める。 第一回目は 現在 
   丹波篠山市の 以前 篠山市展 が
   初めてです。初入選 に なり 
   とても 嬉しかったです。 翌年の
   お年賀状には 入選作品の 写真を
   貼り付けました。 
   そして「 無にして空( むに してくう)」
   この 短編詩 は 「 何にして何」の
   「 秀峰オリジナル短編詩」です。
   昔 ふるさと 丹波市 在住の 頃
   色紙を 主に 書いていました。 

   「 無にして 空」 何も無くなり
    空。 空っぽの 状況で 
    規格外の 色紙( 横)に 書きました。
    現在も 所有して います。
    他 「 この いのち ある かぎり」
    子供も 成長していく 中で 

    我 渾身の力 命 かけて 
    守って行かねば と 書いた
    色紙です。 
    最後の 「 リ 」が 難しかったです
    この色紙も 額装で 保存してます 

    ⭐️「 無にして空 」 縦型 
      半切額装は 今でも 保存して
     います。 
    地方美術展 第2回目の兵庫県
    加東市公募美術展 初入選 
    審査員 日展 山根先生。
    この作品の 「 無 」の
    字形 は 作るのに 時間が
    かかり ました。 
    真冬の 寒い中 
    警備仕事で 車中内でも エンジンは
    かける 事も 出来ず 
    白い フロントガラスに  
     指で 「 無にして空」を書く

    「 この字形 」で 書を書こうと
     思ったので あります♪ 

     いつの日か  
     これらの 作品が 
     世間に 見てもらう 

     機会が あればと
     思うもので あります。
     2024 6/26 
     矢持秀峰 書く。